なごやかでは、4回目の登場熊谷もんさん、そして、もうおなじみ縁(えにし)の投げ銭ライブをやります。
1月21日の木曜日、もう来週ですね、夜7時半からです。
熊谷もん プロフィール
1957年宮城県気仙沼市に生まれる。
1975年上京し舞踏家土方巽に師事。
1984年郷里にて小劇場『銭神ホール』を創設し、音楽製作や舞踏公演、様々なイベントをオーガナイズする。
1986年頃よりルーツミュージックシーンに参加し、1987年ルーツダブユニット『アラタクラ』を結成。日本各地での演奏活動を始める。
この頃から日本のオルタナティブムーブメントとのかかわりが始まる。
1988年長野県の山村に移り住み、同年長野県富士見町で開催された『88いのちのまつり』に企画から参加、『アラタクラ』『センシピリアンズ』のメンバーとして出演する。
1989年『スマルス』を結成。
読売ランドで開催された『ライオンのうた』に出演。全国ツアーを行う。
1990年からソロとしての活動に入る。
1991年初ソロアルバム『あかるいきざし』を発表。
1993年オリジナルのひょうたん弦楽器『モナケパ』を創作。
東京、京都、大阪など各地で『モナケパ』の展示即売会を開催する。モナケパを使用しての作曲、演奏活動を行う。
1995年頃ペットボトルを利用してのランタン『ペットボトルランタン』を考案。
1997年タイ・チェンマイで開催された『いのちのまつり』に参加。
1998年インド・ベンガルでバウル・フェスティバルに出演。
1999年ミニアルバム『パンパラ~宇宙のだいじょうぶ』を発表。この頃エレクトリックモナケパのフィードバック奏法を確立する。
2004年から三陸海岸唐桑半島で野外アートフェスティバル『星まつり』をオーガナイズする。
2008年4月『アースデイ東京』に出演。
本格的に音楽の旅を再開する。
そうなんです、土方さんの下で舞踏もやってらしたんですね。
こないだも、メキシコでの公演をやってきたみたいです。
多妻!
まちがい、多才!!
多妻っていいなー。
もんさんは奥さんはいっぱいいないですけど、確か子供は7人います。
縁はいわずもがな、東海地方を中心に活躍中の酒デリックユニット。
なごやかとともに成長している感があって、わたしはとても好きです。
スタジオ録音するとの情報も。
ぜひとも聞いてみたいです。
皆さんのご来場ぜひお待ちしてます!!
全然話し変わりますが、今日のまかないはお好み焼きでした。
材料を羅列すると…。
キャベツ(チャドの、めちゃくちゃ甘い!)
にんじん(チャド、これも甘い)
松本一本ネギ(天晴農園、濃厚な甘み)
自然薯(年末、まが玉の谷さんから頂いた大きなもの、ねばりがすごい!)
自家製紅しょうが(しょうがはチャド、梅酢は自家製)
国産小麦粉(美浜のわっぱんの地粉です)
卵(平飼い卵)
国産小麦のうどん(広島ではうどんを入れるのはポピュラー、ですよね、アオヤギツトミさん?)
自家製パンチェッタ(塩漬けした豚肉)
四葉のチーズ(チェダーチーズが好きです)
ウスターソース(友人がつくってくれたもの、醤油ベース)
マヨネーズ(平飼い卵使用の自家製)
以上。
ここまでこだわってお好み焼きをすると、おいしすぎました。
いい調味料や野菜なんかで、普段食べ慣れていたものを作ると、新たな感激があります。
肉じゃがとか、ね。
ぜひ試してみてください!
ながながとすみませんでしたー。
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